鞍馬天狗の作者はネコ好きだった、発見『猫のいる日々』 !
2016-05-14


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鞍馬天狗といえば、嵐寛寿郎と松島トモ子のコンビの映画を懐かしく思い出すが、その作者がこんなに猫好きだったとは、この本を手に取るまで知らなかった。

表紙とカバーは猪熊弦一郎の絵。同一作品。内容はともかく、直ぐに買ったしまった。


† 猫のいる日々


 大佛次郎/著   

 猪熊 弦一郎/装幀

 六興出版●

 昭和53年9月30日初版発行●B6変形判(110×170) カバー 260頁 980円  


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